咲孝の徒然

映画や舞台、小説のレビューとか雑談とかメインです。何かの参考に読んで頂き、よろしければコメント等戴けると嬉しいですん。

映画レビューその1 【ファインディング・ドリー】

昨日一昨日の2日間で、
只今上映中の映画4本を観てきました!

簡単に感想を纏めていきたいと思いますよ
(`・ω・´)

想定よりうまく纏まらずにダラダラ長くなってしまったので(苦笑)、
一日に1本ずつレビューを書いていきたいと思いますん!

というわけで、今日は1本目!


☆★☆★☆★☆★☆★


※以下ネタバレ注意※


1本目ファインディング・ドリー】!


物語は、
息子探しのあの大冒険から1年後。

相変わらず忘れっぽいドリーは、
マーリンの一言が切っ掛けで
人間に連れ去られてしまいます。

連れ去られた先で出会った
タコのハンクを始めとする仲間たち。

彼らの協力を得て、ドリーは
離ればなれになった家族を見つけるために、
彼女なりのやり方で奮闘します。

一方で、マーリンとニモの
クマノミ親子もドリー探しの旅に出るのですが……。


前から4列目、かなりスクリーンに近いところで見てたのですが、

とにかくキレイ!

色鮮やかなお魚も海草の森の遠近感も、
『ニモ』の時より断然グレードアップしてます。

物語としても、伏線の張り方が見事!
海の仲間たちそれぞれの特徴や習性を
生かした活躍は、見ていてとっても
ドキドキしました。


今回、
「他の生き物に襲われるー!助けてー!」というよりは、
「ここはどうやって切り抜けよう?」といった
関門が立ちはだかるシーンが多かったように思います。

だからこそドリーの柔軟な発想が生きてくるわけですね。

一番の感動どころは、
ドリーと両親の再会シーン。
思わずウルッときました。


ニモはとっても勇敢な男の子に
成長してましたねー。
時には父親を説得したり、励ます場面も。

マーリンは変わらず心配性なのですが、
今回の旅で大切なことに気付いた模様。


1作目のキャラクターもちょいちょい出てきて、
観たことある人にはクスッと笑えるポイントに。

もちろん初登場のキャラクターもとっても魅力的でした。

個人的にはジンベイザメのディステニーが可愛くて大好きです(*´ω`*)


☆★☆★☆★☆★☆★


といった感じで、
明日以降もやっていきたいと思いますよ
(ゝω・´★)

お楽しみに!